老健

日常の思いつ記

挨拶と笑顔:軽視してはいけない。これが全ての始まり。

挨拶はコスパ最強のコミュニケーションスキル。大きな声で笑顔で挨拶。馬鹿みたいな基本だが、どいつもこいつも挨拶を軽視しすぎ。
老健看護師

センサーマットは身体拘束にあたるのか?

新年度になるとユニットやチームメンバーの再編成で担当する利用者も変わる。担当者が変われば方針も変わるわけで…。必ずどこかでセンサーマットの話しが出てくる。道具は使い方次第。そろそろ気づけ。
老健看護師

新型コロナクラスターで浮き彫りになたもの

現場と外野の温度差は大きい。現場の対応も大変だったが、外野との調整も結構神経を使った。緊急時は平常時と違って、各スタッフの本性に近い部分が表れるから面白い。
老健看護師

施設で新型コロナクラスター発生:認知療養棟の限界

いや~、参った参った。老健でまさかのクラスターですよ。毎日感染者が増えて、そして職員が減っていく。緊急事態?非常事態?想定外?予想外?どう表現するか迷う事態ですな。
老健看護師

身体拘束について:施設と病院の違い。まだ病院の方が楽だった。

身体拘束は必要悪という慣習。病院時代は介護服やミトンは当たり前の風景だった。転倒リスクの高い患者が車いすに拘束されているのも珍しくなかった。
日常の思いつ記

勤務表作成:なぜ勤務表への不満は無くならないのか?

手元にある勤務表。それは作成者の犠牲に成り立つ。時間、体力、精神力、神経をすり減らし作成されている。大げさな話ではない。勤務表作成は命を削る作業。
老健看護師

介護老人保健施設へ転職した20年目看護師の実際

施設看護師なんて楽勝でしょ…と思った、そこのアナタ。なめてはダメ。病院と比べて個人での判断機会が圧倒的に多い。だから面白い。